こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
この度、2026年8月31日「katsuooool」をリリースしました。
今回は、そのkatsuoooolの中でもCSSを生成するツールについてどんなものがあるのかをご紹介いたします。
「ボタンひとつ」のためだけに、外注していませんか
自社サイトを運用していると、「ボタンの見た目をもう少し目立たせたい」「お知らせをポップアップで出したい」といった、それ自体は小さな修正の依頼が定期的に発生します。
ですが、こうした一つひとつを制作会社に依頼していると、案件化までの待ち時間や、数千円〜の作業費が積み重なっていきます。
こうした「よくある部品」は、実はUIパーツ(ユーザーインターフェースパーツ/画面を構成するボタンや入力欄などの部品)として、すでに世の中に型が存在しています。
かつコードが2026年8月31日にリリースした自社ツール「katsuooool」には、このUIパーツを会員登録なしでその場で生成できるツールが14種類そろっています。
この記事では、その全体像を紹介します。
UIパーツ生成ツールの基礎知識
katsuoooolのUI Patternカテゴリでは、ボタンからフォーム、ヘッダー・フッターまで、サイトによく登場する部品のHTML・CSS(一部JS)コードをその場で生成・コピーできます。
UIパーツとは何か
UIパーツとは、Webサイトの画面を構成する「部品」のことです。
たとえば「送信」ボタン、商品を紹介する「カード」、確認メッセージを出す「モーダル」(画面の手前に浮き出て表示する小窓)などが該当します。
これらは毎回デザインし直すものではなく、多くのサイトで似た形が繰り返し使われています。
なぜ自分で生成できると便利なのか
UIパーツは「デザインの正解」がある程度決まっている領域です。
ゼロから発注すると、打ち合わせ・デザイン確認・コーディングという工程が発生しますが、katsuoooolのようなツールを使えば、見た目を画面上で調整しながらコードをその場でコピーでき、あとはサイトの管理画面やコーディング担当者に渡すだけで済みます。
もちろん反映作業自体に開発の知識は必要ですが、「何を作ってほしいか」を言葉で説明する手間がなくなる点は大きなメリットです。
14種類のUIパーツ一覧
14種類は「基本パーツ」「フォーム系」「レイアウト系」の3カテゴリに分けて整理できます。用途に応じて必要な部品だけ探せます。
| カテゴリ | パーツ名 | 内容 | URL |
|---|---|---|---|
| 基本パーツ | ボタン | クリック用のボタン | /ui-pattern-button |
| 基本パーツ | カード | 通常・画像付きの2種類 | /ui-pattern-card |
| 基本パーツ | ページネーション | ページ送りのナビゲーション | /ui-pattern-pagination |
| 基本パーツ | モーダル | 画面手前に出す確認用の小窓(HTML/CSS/JS) | /ui-pattern-modal |
| 基本パーツ | トースト通知 | success/error/info/warningの通知(HTML/CSS/JS) | /ui-pattern-toast |
| 基本パーツ | ローディング | スピナー/ドット/バーの3種類 | /ui-pattern-loading |
| 基本パーツ | スケルトンローディング | 読み込み中の仮表示(テキスト行/アバター行/カード型) | /ui-pattern-skeleton |
| フォーム系 | フォーム入力欄 | text/email/password/number | /ui-pattern-form-input |
| フォーム系 | フォームテキストエリア | 複数行入力欄 | /ui-pattern-form-textarea |
| フォーム系 | チェックボックス・ラジオボタン | 選択肢の部品 | /ui-pattern-form-check |
| フォーム系 | セレクトボックス | プルダウン選択 | /ui-pattern-form-select |
| フォーム系 | フォームグループ | ラベル+入力欄+ヘルパーテキスト、エラー状態 | /ui-pattern-form-group |
| レイアウト系 | ヘッダー | モバイル開閉トグル付き(HTML/CSS/JS) | /ui-pattern-header |
| レイアウト系 | フッター | レスポンシブ対応 | /ui-pattern-footer |
特に「フォームグループ」は、ラベル・入力欄・補足説明・エラー表示までがセットになっているため、問い合わせフォームや申込フォームを整える際にそのまま参考にしやすいパーツです。
実践例:かつコードでの活用シーン
小規模な修正依頼の「たたき台」として使うと、外注前の意思疎通コストを大きく減らせます。
かつコードでは、お客様から「ボタンの雰囲気を変えたい」「お知らせをポップアップで出したい」といったご相談をいただいた際に、まずkatsuoooolのUI Patternでいくつかパターンを見せながら、「この方向性で合っていますか」と方向性をすり合わせる使い方をしています。
言葉だけで要望を伝えるより、実際の見本を見ながら話す方が、お互いの認識のズレが起きにくくなります。
また、社内のちょっとした社内ツールやランディングページの試作段階では、モーダルやトースト通知のコードをそのまま利用し、細部だけ自社のデザインに合わせて調整することもあります。
ゼロから書く時間を短縮できる分、デザインの検討そのものに時間を使えるようになりました。
まとめ
UIパーツは「よくある部品だからこそ、毎回ゼロから作る必要はない」領域です。
katsuoooolのUI Patternカテゴリを使えば、14種類の部品を会員登録なし・無料で試すことができます。
まずは自社サイトで気になっている部品から、実際に触ってみてください。
今日からできる3つのアクション
- 自社サイトで「見た目を変えたい」「動きをつけたい」部品を1つ書き出してみる
- katsuoooolのUI Patternで該当する部品を探し、実際に見た目を触って確認する
- 気に入ったコードをコピーして、コーディング担当者や制作会社に共有してみる