こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
毎週金曜日にブログとしてリポートをお伝えしております。
11回目の本日は、「ドメインとは?」についてお伝えします。
ドメインとは?ホームページの「住所」をわかりやすく解説
ホームページを作る際によく耳にする言葉の一つが「ドメイン」です。
制作会社との打ち合わせや、サーバーの契約時などで、
「ドメインは取得されていますか?」
「独自ドメインをご用意ください。」
と言われた経験がある方もいるかもしれません。
しかし、「ドメイン」と聞いても、何を指しているのか分かりにくいという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ドメインの役割や種類、取得する際のポイントについて、できるだけ専門用語を使わずにご紹介します。
ドメインとは「インターネット上の住所」
ドメインを一言で表すなら、
ホームページの住所です。
例えば、
https://example.com
この中の
example.com
の部分がドメインです。
私たちが住所を頼りに目的地へ行くように、ホームページもドメインを使って目的のサイトへアクセスします。
もし住所がなければ、お客様はホームページを見つけることができません。
身近な例で考えてみましょう
お店を開くことをイメージしてみてください。
店舗には、
- 住所
- 店名
- 看板
があります。
ホームページも同じです。
- サーバー = 土地や建物
- ドメイン = 住所
- ホームページ = お店
- ロゴやデザイン = 看板
つまり、ドメインはお客様がお店を探すための目印になります。
URLとの違い
「URL」と「ドメイン」は混同されやすい言葉です。
例えば、
https://www.example.com/service
この場合、
ドメインは
example.com
URLは
https://www.example.com/service
全体を指します。
住所で例えるなら、
- ドメインは「建物の住所」
- URLは「建物の中の部屋や場所」
のようなイメージです。
細かな違いを覚える必要はありませんが、「ドメインはホームページの名前と住所を兼ねたもの」と考えると分かりやすいでしょう。
独自ドメインとは?
ホームページを作る際には、「独自ドメイン」を取得することが一般的です。
例えば、
smartsprouts.jp
example.co.jp
abc.com
など、自社専用のドメインです。
独自ドメインには次のようなメリットがあります。
- 会社名を覚えてもらいやすい
- 信頼感が高まる
- 長く使い続けられる
- メールアドレスにも利用できる
例えば、
info@会社名.com
のようなメールアドレスも、独自ドメインがあることで利用できます。
無料サービスのURLとの違い
無料のホームページサービスでは、
〇〇〇.service.com
のようなURLになることがあります。
手軽に始められる反面、
- URLが長くなる
- サービス終了の影響を受ける
- ブランドとして覚えてもらいにくい
といった点があります。
会社やお店のホームページとして運営するのであれば、独自ドメインを取得することをおすすめします。
ドメインは会社の資産になる
ホームページはリニューアルすることがあります。
デザインを変更したり、新しいシステムへ移行したりすることもあるでしょう。
しかし、ドメインをそのまま使い続ければ、お客様はこれまでと同じ住所でホームページへアクセスできます。
また、検索エンジンからの評価も引き継ぎやすくなるため、長期的な運営にも役立ちます。
そのため、ドメインは会社の大切な資産の一つと言えます。
ドメインを選ぶポイント
ドメインは一度取得すると長く使うことになります。
選ぶ際は、次のような点を意識するとよいでしょう。
- 会社名やブランド名を入れる
- 短く覚えやすい名前にする
- 入力しやすい文字にする
- 将来も使い続けられる名前にする
例えば、特定の商品名だけを入れてしまうと、事業が広がったときに合わなくなることもあります。
今だけではなく、数年先も見据えて考えることが大切です。
「.com」「.jp」「.co.jp」の違い
ドメインの最後には、さまざまな種類があります。
例えば、
- .com:世界中で広く利用されている、最も一般的なドメインです。
- .jp:日本に住所を持つ個人や法人が取得でき、日本国内向けのサイトでよく利用されています。
- .co.jp:日本で登記された法人のみが取得できるドメインで、1法人につき1つだけ取得できます。
このほかにも .net や .org などがありますが、どれを選ぶかよりも、「会社名やブランド名と一致していて覚えやすいこと」の方が重要です。
制作会社に任せても大丈夫?
ホームページ制作を依頼すると、制作会社がドメイン取得を代行してくれることもあります。
その場合でも、確認しておきたいことがあります。
それは、
ドメインの契約者(所有者)が誰になっているかです。
理想は、会社や事業主自身の名義で取得・管理することです。
制作会社に管理をお願いする場合でも、契約内容や管理方法を確認しておくと安心です。
ドメインは会社の資産だからこそ、「誰が管理しているのか」を把握しておくことが大切です。
まとめ
ドメインは、ホームページの住所であり、会社やお店の名前をインターネット上で表す大切な存在です。
お客様がホームページを訪れる入口であり、メールアドレスにも利用できるため、事業を続ける上で欠かせない資産の一つと言えるでしょう。
ホームページのデザインや機能に目が向きがちですが、その土台となるドメインも長く付き合っていく重要な要素です。
これからホームページを制作する方はもちろん、すでにホームページをお持ちの方も、この機会に自社のドメインがどのように管理されているのか、一度確認してみてはいかがでしょうか。