こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
毎週金曜日にブログとしてリポートをお伝えしております。
13回目の本日は、「SSLとは?」についてお伝えします。
SSLとは?ホームページを守る「鍵付きの玄関」をわかりやすく解説
ホームページについて調べていると、「SSL対応」という言葉を目にすることがあります。
制作会社から、
「SSLを設定しましょう。」
「SSL証明書を導入します。」
と言われたことがある方もいるかもしれません。
しかし、
「SSLって何?」
「設定しないといけないの?」
と疑問に思う方も多いでしょう。
この記事では、SSLの役割や必要性について、できるだけ専門用語を使わずにご紹介します。
SSLとは「ホームページの鍵付きの玄関」
これまでの記事では、
- ドメイン=住所
- サーバー=土地・建物
という例えでご紹介してきました。
ホームページをお店に例えると、SSLは**「鍵付きの玄関」**のようなものです。
玄関に鍵があり、安心して出入りできるお店と、誰でも勝手に中を覗けるお店。
もしあなたがお客様なら、どちらを利用したいでしょうか。
SSLは、お客様とホームページの間でやり取りする情報を、安全に守るための仕組みです。
SSLがあると何が変わるの?
ホームページでは、さまざまな情報が送信されます。
例えば、
- お問い合わせフォーム
- 資料請求
- 会員登録
- ログイン
- ネットショップでの購入
こうした場面では、
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
などの大切な情報を入力することがあります。
SSLは、これらの情報を暗号化し、第三者に読み取られにくくする役割を持っています。
つまり、「安全な専用の通路」を作って情報をやり取りしているイメージです。
「http」と「https」の違い
ホームページのURLを見ると、
http://
または
https://
で始まっていることがあります。
この違いは、SSLが設定されているかどうかです。
- http:通信が保護されていない状態
- https:SSLで通信が保護されている状態
現在では、多くのホームページが「https」に対応しています。
ブラウザでも、httpsのサイトには鍵のマークが表示されることがあり、安全性の目安になっています。
SSLがないホームページはどう見える?
最近のブラウザでは、SSLが設定されていないホームページに対して、
「保護されていない通信」
と表示されることがあります。
これを見ると、お客様は少し不安になるかもしれません。
もちろん、SSLがないからといって必ず危険なサイトというわけではありません。
しかし、お客様に安心して利用してもらうためにも、SSLへの対応は今では基本と言えるでしょう。
お問い合わせフォームには特に重要
会社案内だけのホームページでもSSLは必要ですが、特に重要なのがお問い合わせフォームです。
お客様は、
- 名前
- メールアドレス
- 電話番号
- ご相談内容
などを入力します。
もし通信が保護されていなければ、不安を感じて送信をためらう方もいるでしょう。
ホームページは、お客様との信頼関係を築く場所でもあります。
安心してお問い合わせできる環境を整えることは、とても大切です。
SEOにも影響する?
SSLはセキュリティのためだけではありません。
検索エンジンも、安全なホームページを評価する傾向があります。
そのため、SSLへの対応はSEOの観点からも重要とされています。
もちろん、SSLだけで検索順位が大きく上がるわけではありません。
しかし、安全で信頼できるホームページを運営するための基本的な要素の一つです。
SSLの設定は難しい?
以前はSSLの設定に専門知識が必要な場合もありました。
しかし現在では、多くのレンタルサーバーで無料SSLが提供されており、比較的簡単に利用できます。
ホームページ制作を依頼する場合も、多くの制作会社が初期設定を行っています。
一度設定すれば、その後は特別な操作が必要になることはほとんどありません。
SSLは「安心」を伝える仕組み
SSLの役割は、技術的には「通信の暗号化」です。
しかし、お客様にとっては、
「このホームページは安心して利用できそう。」
という印象につながることが大切です。
ホームページでは、デザインや内容だけでなく、「安心して利用できること」も重要な価値の一つなのです。
まとめ
SSLは、ホームページとお客様との間でやり取りする情報を守るための仕組みです。
ホームページをお店に例えるなら、「鍵付きの玄関」のような存在と言えるでしょう。
お問い合わせフォームや会員登録など、大切な情報を扱うホームページではもちろん、企業サイトや店舗サイトでもSSLへの対応は欠かせません。
現在では、多くのレンタルサーバーで無料SSLが利用でき、導入のハードルも低くなっています。
これからホームページを制作する方も、すでにホームページを運営している方も、一度URLが「https」になっているか確認してみてください。
お客様が安心して利用できるホームページづくりは、こうした基本的な積み重ねから始まります。
3分で理解!SSLとは?
- SSL=ホームページの「鍵付きの玄関」
- お客様との通信を安全に守る仕組み
- 「https」はSSLが設定されているホームページ
- お問い合わせフォームや会員登録には特に重要
- 信頼性や安心感を高めるため、現在ではほぼ必須の仕組み