こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
毎週金曜日にブログとしてリポートをお伝えしております。
第二弾としまして、成果を出すホームページ実践編をご紹介しています。
8回目の本日は、「離脱されるページの特徴」について解説します。
離脱されるページの特徴
「アクセスはあるのに、すぐにページを閉じられてしまう。」
そんな経験はありませんか?
ホームページには多くの方が訪れているのに、お問い合わせや資料請求につながらない場合、**ページの「離脱」**が多く発生している可能性があります。
離脱とは、ホームページを訪れた方が、そのページを最後に閲覧を終えてしまうことです。
もちろん、すべての離脱が悪いわけではありません。
必要な情報を見つけて満足した結果、ページを閉じることもあります。
しかし、お問い合わせや購入、予約を目的としているページで多くの人が途中で離れてしまう場合は、改善の余地があるかもしれません。
この記事では、離脱されやすいページの特徴と改善のポイントをご紹介します。
特徴① 何のページなのか分からない
ホームページを開いても、
- 何を提供しているのか
- 誰向けのサービスなのか
- このページを読むメリットは何か
がすぐに分からないと、多くの方は数秒で離れてしまいます。
特にページの冒頭は重要です。
タイトルや見出しだけでなく、最初の文章でも「このページで分かること」を伝えましょう。
特徴② 情報が整理されていない
文章が長く続いていたり、見出しが少なかったりすると、読む気持ちが薄れてしまいます。
例えば、
- 見出し(Hタグ)を使う
- 箇条書きを活用する
- 適度に改行する
- 画像や図を取り入れる
といった工夫をするだけでも、読みやすさは大きく変わります。
「最後まで読みたくなるページ」を意識しましょう。
特徴③ 読み込みが遅い
ページの表示速度は、ユーザー体験に大きく影響します。
画像が大きすぎたり、不要なプログラムが多かったりすると、表示が遅くなり、内容を見る前にページを閉じられてしまうことがあります。
表示速度は、お客様の満足度だけでなく、SEOにも影響する重要なポイントです。
特徴④ スマートフォンで見づらい
現在では、多くの方がスマートフォンからホームページを閲覧しています。
文字が小さい、ボタンが押しにくい、横スクロールが必要など、使いにくいページは離脱の原因になります。
パソコンだけではなく、スマートフォンでの見やすさも必ず確認しましょう。
特徴⑤ お客様が知りたい情報がない
ホームページを訪れる方は、何らかの疑問を解決したいと思っています。
例えば、
- 料金はどれくらい?
- 制作期間は?
- どんな実績がある?
- 対応エリアは?
こうした情報が見つからないと、不安を感じてページを離れてしまう可能性があります。
「会社が伝えたいこと」だけではなく、「お客様が知りたいこと」が掲載されているか見直してみましょう。
特徴⑥ 次の行動が分からない
ページを最後まで読んでも、
「この後どうすればいいの?」
と思わせてしまうのは、非常にもったいないことです。
例えば、
- お問い合わせはこちら
- 無料相談を申し込む
- 関連記事を読む
- 制作実績を見る
など、次の行動につながるボタンやリンクを設置しましょう。
ホームページは、お客様を自然に次の一歩へ導くことが大切です。
特徴⑦ 信頼できる情報が少ない
初めてホームページを訪れた方は、不安を感じています。
そのため、
- お客様の声
- 制作実績
- スタッフ紹介
- よくある質問
- 会社概要
などの情報が不足していると、「本当に大丈夫かな」と感じ、離脱してしまうことがあります。
安心して相談できる材料を増やすことも重要です。
離脱率は「悪い数字」ではない
「離脱率が高い」と聞くと、悪いことのように感じるかもしれません。
しかし、すべての離脱が問題というわけではありません。
例えば、営業時間や電話番号だけを確認して満足した場合も、離脱として記録されます。
そのため、大切なのは数字だけを見るのではなく、
- どのページで離脱しているのか
- そのページの役割は何か
- 改善できるポイントはあるか
という視点で分析することです。
私たちの考え
私たちは、離脱率を下げること自体を目的にはしていません。
本当に大切なのは、
「お客様が迷わず目的を達成できること」
だと考えています。
そのため、
- 分かりやすい構成
- 読みやすいデザイン
- 信頼できる情報
- 行動しやすい導線
を意識しながら、お客様の立場でホームページを設計しています。
数字だけを改善するのではなく、「お客様にとって使いやすいホームページ」を目指すことが、結果として成果につながると考えています。
まとめ
離脱されるページには、
- 何を伝えたいのか分からない
- 情報が整理されていない
- 表示速度が遅い
- スマートフォンで見づらい
- 必要な情報が不足している
- 次の行動が分からない
- 信頼できる情報が少ない
といった共通点があります。
ホームページを改善するときは、「なぜ離脱したのか」をお客様の立場で考えることが大切です。
小さな改善の積み重ねが、ページの滞在時間やお問い合わせ数の向上につながっていきます。
今日からできる3つのアクション
① 人気ページを最後まで読んでみる
自分のホームページの人気ページを見直し、「途中で読むのをやめたくなる箇所はないか」を確認してみましょう。
② スマートフォンで操作してみる
スクロールしやすさや文字の読みやすさ、ボタンの押しやすさを実際にチェックしてみましょう。
③ 次の行動への導線を追加する
記事やサービスページの最後に、「お問い合わせ」「無料相談」「関連記事」などへのリンクがあるか確認し、不足していれば追加してみましょう。
3分で理解!離脱されるページの特徴
- ページの内容がすぐに伝わらないと離脱されやすい
- 情報を整理し、読みやすい構成にすることが重要
- スマートフォン対応と表示速度を見直す
- お客様が知りたい情報を充実させる
- 次の行動につながる導線を設置する
- 離脱率だけではなく、お客様の行動全体を分析することが大切
ページから離脱されること自体は、決して悪いことではありません。大切なのは、お客様が必要な情報を得られたのか、それとも途中で迷ってしまったのかを考えることです。お客様の気持ちに寄り添いながら改善を続けることで、ホームページはより成果につながる存在へと成長していきます。