こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
毎週金曜日にブログとしてリポートをお伝えしております。
60回目の本日は、「Google Analyticsで見るべき数字」について解説します。
Google Analyticsで見るべき数字|ホームページ改善につながる重要な指標
ホームページを運営していると、
「アクセス解析を導入したけれど、どの数字を見ればいいのか分からない」
という悩みをよく聞きます。
Google Analyticsには多くの項目があり、初めて見る方にとっては難しく感じるかもしれません。
しかし、すべての数字を確認する必要はありません。
大切なのは、ホームページの目的に合わせて必要な数字を見ることです。
この記事では、企業や店舗のホームページ運営で特に確認しておきたいGoogle Analyticsの基本的な指標をご紹介します。
Google Analyticsとは?
Google Analyticsは、Googleが提供しているアクセス解析ツールです。
ホームページを訪れたユーザーの行動を分析することができます。
例えば、
- 何人が訪問したのか
- どのページを見たのか
- どこから来たのか
- スマートフォン利用者は多いのか
- 問い合わせにつながったのか
などを確認できます。
ホームページを改善するためには、利用者の行動を知ることが重要です。
1. ユーザー数
まず確認したい基本的な数字が「ユーザー数」です。
ユーザー数とは、ホームページを訪れた人数を表します。
例えば、
- 1か月で500人が訪問した
- 前月より100人増えた
といった変化を見ることができます。
SEO対策やSNS運用を行った結果、どれだけ訪問者が増えているのかを確認するために役立ちます。
2. セッション数
セッション数とは、ユーザーがホームページを訪問した回数です。
例えば、同じ人が、
- 朝にアクセス
- 夜に再度アクセス
した場合、2回のセッションになります。
ユーザー数と合わせて見ることで、
「新しい訪問者が増えているのか」
「何度も見に来てくれる人がいるのか」
を判断できます。
3. ページビュー数
ページビュー数(PV)は、ページが閲覧された回数です。
例えば、
1人のユーザーが、
- トップページ
- サービスページ
- ブログ記事
を見た場合、3ページビューになります。
どのページがよく読まれているのかを確認することで、お客様が興味を持っている内容を把握できます。
4. 平均エンゲージメント時間
ユーザーがページをどれくらい見ているかを確認する指標です。
滞在時間が長いページは、
- 内容をしっかり読まれている
- ユーザーの関心が高い
可能性があります。
反対に、すぐ離れているページは、
- 内容が分かりにくい
- 求めている情報がない
- ページ表示が遅い
などの改善点があるかもしれません。
5. 流入元(どこから来たか)
訪問者がどこからホームページへ来たのかを見ることも重要です。
主な流入元には、
- Google検索
- SNS
- 他サイトからのリンク
- 広告
- 直接入力
などがあります。
例えば、
Instagramからの訪問が多い場合はSNS運用が効果的と言えます。
Google検索からの訪問が増えている場合は、SEO対策の成果が出ている可能性があります。
6. よく見られているページ
人気ページを確認することで、ユーザーの興味を知ることができます。
例えば、
- サービスページが多く見られている
- 制作実績ページが人気
- 特定のブログ記事から問い合わせが発生している
などが分かります。
人気のあるページはさらに内容を充実させることで、成果につながる可能性があります。
7. コンバージョン数
ホームページ運営で最も重要なのがコンバージョンです。
コンバージョンとは、
- お問い合わせ
- 予約
- 資料請求
- 商品購入
- LINE登録
など、ホームページの目的となる行動です。
アクセス数が増えていても、問い合わせにつながらなければ改善が必要です。
「何人来たか」だけではなく、「何人行動したか」を確認しましょう。
数字は比較して見ることが大切
アクセス解析では、1回数字を見るだけでは大きな意味はありません。
大切なのは、変化を見ることです。
例えば、
- 先月よりアクセスが増えた
- SEO記事からの流入が増えた
- 問い合わせ率が改善した
など、継続的に確認することで改善点が見えてきます。
見るべき数字は目的によって変わる
すべての会社が同じ数字を見る必要はありません。
例えば、
店舗サイト
- 予約数
- 店舗ページ閲覧数
- Google検索からの流入
企業サイト
- 問い合わせ数
- サービスページ閲覧数
- 資料請求数
ECサイト
- 商品ページ閲覧数
- 購入率
- 売上
など、目的に合わせて確認することが重要です。
私たちの考え
私たちは、アクセス解析は「数字を見るためのもの」ではなく、「お客様を理解するためのもの」だと考えています。
数字の裏側には、
- どんな情報を求めているのか
- どこで迷っているのか
- なぜ問い合わせにつながらないのか
というユーザーの行動があります。
データを活用して改善を続けることで、ホームページは少しずつ成果を高めることができます。
まとめ
Google Analyticsには多くの情報がありますが、最初からすべてを見る必要はありません。
まずは、
- ユーザー数
- セッション数
- ページビュー数
- 滞在時間
- 流入元
- 人気ページ
- コンバージョン数
など、基本的な数字を確認しましょう。
重要なのは、数字を見ることではなく、その結果からホームページを改善することです。
アクセス解析を活用することで、ホームページは「作っただけのサイト」から「成果を生み出すサイト」へ成長していきます。
3分で理解!Google Analyticsで見るべき数字
- ユーザー数で訪問者数を確認する
- ページビューで興味を持たれているページを確認する
- 流入元で集客方法の効果を見る
- 滞在時間からページ内容の改善点を探す
- コンバージョン数で本当の成果を確認する
- 数字は単体ではなく、変化を見ることが重要
Google Analyticsは、ホームページの成績表ではありません。お客様の行動を理解し、より良いホームページへ改善するためのヒントを与えてくれる大切なツールです。
Smart Sprouts コラム Vol.6
ホームページは「完成」ではなく「成長」させるもの
ホームページ制作では、「公開日」がゴールだと思われることがあります。
しかし、本当に価値が生まれるのは公開した後です。
どれだけ綺麗なデザインでも、どれだけ最新の技術を使っていても、実際のお客様に届かなければ意味がありません。
公開後、
- どんな人が見ているのか
- どのページに興味を持っているのか
- どこで迷っているのか
を確認しながら改善を続けることで、ホームページは少しずつ成長していきます。
これは、お店づくりや会社経営にも似ています。
最初から完璧なサービスを作ることは難しく、お客様の声を聞きながら改善することで、より良いものになっていきます。
ホームページも同じです。
作って終わりではなく、育てていくことで「会社の資産」になります。
Smart Sproutsでは、制作時のデザインや機能だけではなく、公開後の運用や改善まで考えたホームページ制作を大切にしています。
長く使われ、会社の成長を支えるホームページを一緒に作っていきます。
ホームページは、完成した瞬間から成長が始まります。