こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
毎週金曜日にブログとしてリポートをお伝えしております。
28回目の本日は、「WordPressに向いているサイト」について解説します。
WordPressに向いているサイトとは?どんなホームページに最適なのかを解説
WordPressは世界中で利用されている人気のCMSですが、すべてのホームページに最適というわけではありません。
ホームページには、
- 会社を紹介するサイト
- お店を紹介するサイト
- ネットショップ
- 会員制サービス
- 業務システム
など、さまざまな種類があります。
そのため、大切なのは「WordPressが人気だから選ぶ」のではなく、「目的に合っているか」で判断することです。
この記事では、WordPressに向いているサイトと、別の方法を検討した方がよいケースについてご紹介します。
WordPressが向いているサイトとは?
WordPressが最も得意なのは、「情報を発信しながら育てていくホームページ」です。
例えば、新しい記事や実績、お知らせなどを追加しながら、長く運営していくサイトと相性が良い仕組みです。
それでは、具体的に見ていきましょう。
1. 企業ホームページ
会社のホームページは、WordPressが最も得意とする分野の一つです。
例えば、
- 会社概要
- サービス紹介
- お知らせ
- 採用情報
- お問い合わせ
など、企業に必要な情報を整理して掲載できます。
さらに、新しいサービスや実績も追加しやすいため、会社の成長に合わせてホームページも育てていけます。
2. 店舗ホームページ
美容室、整体院、飲食店、ジム、学習塾など、店舗のホームページにもWordPressはよく利用されています。
例えば、
- メニュー
- 料金
- スタッフ紹介
- アクセス
- お知らせ
- キャンペーン情報
などを分かりやすく掲載できます。
営業時間の変更や新メニューの追加なども、自分たちで更新しやすいのが魅力です。
3. ブログ・オウンドメディア
WordPressは、もともとブログの管理システムとして誕生しました。
そのため、
- コラム
- ノウハウ記事
- お役立ち情報
- ニュース
などを継続的に発信するサイトと非常に相性が良いです。
検索エンジンからの集客を目指す企業にも、多く利用されています。
4. 採用サイト
採用活動では、求人情報だけでなく会社の雰囲気や働く人の声を伝えることも大切です。
WordPressなら、
- 募集職種
- 社員インタビュー
- 福利厚生
- よくある質問
- エントリーフォーム
などを掲載し、内容を更新しながら採用ページを充実させることができます。
5. 実績・施工事例を紹介するサイト
制作会社や工務店、リフォーム会社、士業などでは、実績紹介が重要な役割を果たします。
WordPressなら、
- 制作実績
- 施工事例
- 導入事例
- お客様の声
などを追加しやすく、実績が増えるほどホームページの信頼性も高まります。
6. ランディングページ(LP)
サービスやキャンペーンを紹介するランディングページも、WordPressで制作できます。
広告と組み合わせたり、お問い合わせや資料請求につなげたりと、目的に応じたページを作成できます。
ただし、広告運用を前提とした短期間のキャンペーンでは、専用のLPツールが適している場合もあります。
WordPressがあまり向いていないケース
WordPressは非常に便利ですが、次のようなケースでは別の方法が適していることもあります。
大規模な業務システム
在庫管理や顧客管理、社内システムなど、高度な業務処理を行う場合は、専用システムとして開発した方が運用しやすいことがあります。
独自性の高いWebサービス
マッチングサービスや予約プラットフォームなど、複雑な機能を中心とするWebサービスでは、WordPressよりもフルスクラッチ開発が適している場合があります。
非常に特殊な要件があるサイト
一般的なホームページではなく、業務そのものを支えるシステムの場合は、WordPressだけで対応するよりも、専用設計の方が将来的な運用に適していることがあります。
大切なのは「目的から考えること」
ホームページ制作では、「WordPressを使うこと」が目的ではありません。
大切なのは、
- ホームページで何を実現したいのか
- 誰に情報を届けたいのか
- 将来どのように運営していきたいのか
を考えることです。
その目的にWordPressが合っていれば、とても心強い選択肢になります。
私たちの考え
私たちは、WordPressを多く活用していますが、「すべてWordPressで作る」のが正解とは考えていません。
企業ホームページや店舗サイト、ブログなどではWordPressが大きな力を発揮します。
一方で、業務システムや独自サービスなどでは、Laravelをはじめとする専用システムをご提案することもあります。
ホームページやシステムは、目的に合わせて最適な方法を選ぶことが何より大切です。
そのため、まずは「何を実現したいのか」を一緒に考えることから始めています。
まとめ
WordPressは、企業ホームページや店舗サイト、ブログ、採用サイト、実績紹介など、「情報を発信しながら育てていくサイト」と非常に相性の良いCMSです。
一方で、大規模な業務システムや複雑なWebサービスでは、専用システムの方が適している場合もあります。
ホームページを選ぶときは、「人気だから」「よく使われているから」という理由だけではなく、自社の目的や将来の運営方法まで考えることが大切です。
最適な仕組みを選ぶことで、ホームページは会社やお店の成長を長く支える大切な資産になっていくでしょう。
3分で理解!WordPressに向いているサイト
WordPressが向いているサイト
- 企業ホームページ
- 店舗ホームページ
- ブログ・オウンドメディア
- 採用サイト
- 実績・施工事例サイト
- ランディングページ(LP)
別の方法も検討したいサイト
- 大規模な業務システム
- 独自性の高いWebサービス
- 高度な機能を必要とするシステム
「WordPressが良いかどうか」ではなく、「目的に合っているかどうか」を基準に選ぶことが、ホームページ成功への近道です。