こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
毎週金曜日にブログとしてリポートをお伝えしております。
19回目の本日は、「UIとUXの違い」についてお伝えします。
UIとUXの違いとは?ホームページで大切なのは「見た目」だけではありません
ホームページ制作について調べていると、
「UIを改善しましょう。」
「UXを重視した設計です。」
という言葉を目にすることがあります。
どちらも似たような言葉ですが、
「何が違うの?」
と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、UIとUXの違いを、お店に例えながら分かりやすくご紹介します。
UIは「お店の見た目や使いやすさ」
ホームページをお店に例えてみましょう。
お店へ入ると、
- 看板
- 入口
- 商品の並べ方
- レジの場所
- 案内表示
- 照明や内装
など、目に見えるものがあります。
これらが**UI(ユーザーインターフェース)**です。
ホームページでは、
- ボタンのデザイン
- メニューの配置
- 文字の大きさ
- 色使い
- 写真の見せ方
- お問い合わせボタンの位置
などがUIにあたります。
つまり、
「お客様が実際に触れる部分」
がUIです。
UXは「お店で過ごした体験」
では、お客様は
「看板がきれいだった」
だけで満足するでしょうか。
例えば、
- 商品が探しやすかった
- 店員さんが親切だった
- レジがスムーズだった
- また来たいと思えた
こうした、
お店を利用した全体の体験
がUX(ユーザーエクスペリエンス)です。
ホームページでも同じです。
例えば、
- 必要な情報がすぐ見つかった
- 問い合わせが簡単だった
- ページがすぐ表示された
- 安心して申し込みができた
こうした一連の体験すべてがUXです。
UIが良くてもUXが悪いことがある
おしゃれなカフェを想像してみてください。
外観も内装も素敵です。
しかし、
- メニューが見つからない
- 注文方法が分からない
- レジが混雑している
- 店員さんに声をかけにくい
このようなお店だったらどうでしょう。
見た目は素敵でも、
「もう来なくてもいいかな。」
と思ってしまうかもしれません。
ホームページでも同じです。
デザインが美しくても、
- メニューが分かりにくい
- 問い合わせボタンが見つからない
- ページが遅い
- 情報が整理されていない
そんなホームページでは、良い体験にはつながりません。
UXが良いホームページとは?
UXが良いホームページとは、
お客様が迷わず目的を達成できるホームページです。
例えば、
- 欲しい情報がすぐ見つかる
- 電話番号がすぐ分かる
- 料金が明確
- お問い合わせが簡単
- スマートフォンでも使いやすい
こうした積み重ねが、
「使いやすいホームページ」
につながります。
UIとUXは別々ではない
UIとUXは、
どちらか一方だけが重要というわけではありません。
例えば、
ボタンが押しやすい。
文字が読みやすい。
写真が見やすい。
これらのUIが良くなることで、
ホームページ全体のUXも良くなります。
つまり、
良いUIは、良いUXにつながる重要な要素
なのです。
デザインだけを重視するのは危険
ホームページ制作では、
「おしゃれなデザインにしてください。」
というご相談をいただくことがあります。
もちろん、第一印象はとても大切です。
しかし、
ホームページの目的は、
「きれいに見せること」
ではありません。
例えば、
- お問い合わせを増やす
- 商品を購入してもらう
- 求人へ応募してもらう
- 来店予約をしてもらう
こうした目的を達成できて初めて、良いホームページと言えます。
そのためには、
デザインだけではなく、
使いやすさや分かりやすさまで考えることが重要です。
私たちが考えるUI・UX
私たちは、ホームページを「作品」として作るのではなく、
「お客様と企業をつなぐ道具」
として考えています。
そのため、
見た目の美しさだけでなく、
- 読みやすい文章
- 分かりやすい導線
- ストレスなく操作できる設計
- お問い合わせにつながる流れ
まで含めて設計することを大切にしています。
ホームページは、お客様に見てもらうためだけではなく、行動していただくためのものだからです。
まとめ
UIとは、お客様が実際に目で見て触れる部分のことです。
ホームページで言えば、ボタンやメニュー、文字の大きさ、色使いなどがUIにあたります。
一方、UXとは、お客様がホームページを利用して感じる「体験」全体のことです。
情報が見つけやすかったか。
問い合わせしやすかったか。
また利用したいと思えたか。
そうした印象まで含めてUXと呼びます。
ホームページ制作では、見た目のデザインだけに目が向きがちですが、本当に大切なのは、お客様が迷わず目的を達成できることです。
UIとUXの両方を考えることで、ホームページは「見た目が良いサイト」から「成果につながるサイト」へと成長していきます。
3分で理解!UIとUXの違い
| UI | UX |
|---|---|
| お客様が触れる部分 | お客様が感じる体験 |
| ボタン・メニュー・色・レイアウト | 探しやすさ・使いやすさ・満足度 |
| お店の看板や内装 | お店で過ごす時間全体 |
覚え方はとてもシンプルです。
- UI=「見た目・操作」
- UX=「体験・満足度」
良いホームページは、見た目がきれいなだけではありません。
「また利用したい」と思っていただける体験を提供することが、本当の意味で良いUI・UXと言えるでしょう。