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続けることが最大のSEO

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こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。

毎週金曜日にブログとしてリポートをお伝えしております。

30回目の本日は、「続けることが最大のSEO」について解説します。

続けることが最大のSEO

「SEO対策をしたいけれど、何をすればいいですか?」

ホームページを運営していると、よく出てくる質問です。

キーワードを入れる。

タイトルを工夫する。

内部リンクを設置する。

表示速度を改善する。

スマートフォンに対応する。

こうしたSEOの施策はもちろん重要です。

しかし、長くホームページを運営していると、それ以上に大切なことが見えてきます。

それは、

「続けること」

です。

もちろん、

「毎日記事を書けば、必ず検索順位が上がる」

という意味ではありません。

ただ、読者に必要な情報を継続的に発信し、アクセスを確認し、記事を改善し、ホームページそのものを育てていく。

この積み重ねは、SEOを考える上で非常に大きな力になります。

今回は、なぜ「続けること」がSEOにつながるのかを考えてみましょう。


SEOは「一度やれば終わり」ではない

SEOというと、

「SEO対策をして検索順位を上げる」

というイメージがあるかもしれません。

しかし、SEOは一度設定して終わるものではありません。

例えば、

「このキーワードで記事を書いたからOK」

ではなく、

公開後に、

  • どんなキーワードで検索されているか
  • どれくらい表示されているか
  • クリックされているか
  • どこからアクセスされているか
  • 読者がどの記事を読んでいるか
  • 問い合わせにつながっているか

などを確認します。

そして、必要であれば記事を改善します。

つまりSEOは、

「設定」ではなく「運用」

として考えた方が分かりやすいでしょう。


1記事より100記事の方ができることは増える

例えば、ホームページに記事が1本しかないとします。

その1本の記事から検索流入を得ることはできます。

しかし、記事が10本、50本、100本と増えていけばどうでしょうか。

テーマが適切であれば、それだけ検索される可能性のある入口も増えていきます。

例えば、

「ホームページ制作」

について、

  • ホームページ制作とは?
  • ホームページ制作費用
  • ホームページ制作期間
  • 制作会社の選び方
  • 制作前に準備するもの
  • リニューアルのタイミング
  • 問い合わせが来ない原因
  • ホームページ集客の方法

など、さまざまな切り口の記事を作れます。

一つ一つの記事が検索ユーザーとの入口になります。

そして、それらの記事を内部リンクでつなげることで、ホームページ全体がより充実していきます。


ただし「記事数が多ければ勝ち」ではない

ここは非常に重要です。

「SEOのために1000記事書きましょう」

という話ではありません。

読者にとって価値のない記事を大量に作っても、良い結果につながるとは限りません。

例えば、

  • 内容が薄い
  • 他の記事を少し言い換えただけ
  • 読者の疑問に答えていない
  • 古い情報のまま
  • 同じような記事が大量にある

という状態では、記事数だけ増やしても意味がありません。

大切なのは、

「記事数」ではなく「役立つ情報の蓄積」

です。


継続することで「書く力」が上がる

ブログを始めたばかりの頃は、

「何を書けばいいか分からない」

ということがあります。

しかし、10記事、20記事、50記事と書いていくと、少しずつ慣れてきます。

「このテーマなら需要がありそう」

「このタイトルなら分かりやすい」

「この説明は難しすぎる」

「この部分は具体例を入れた方がいい」

など、自分なりの感覚が身についてきます。

つまり、

記事を書くこと自体がマーケティングのトレーニングになる

のです。


継続すると「お客様の悩み」が見えてくる

ブログを書き続けていると、

「どの記事がよく読まれるのか」

「どんなキーワードで検索されるのか」

「どんな記事から問い合わせが来るのか」

が少しずつ分かってきます。

例えば、

「ホームページ制作費用」

の記事にアクセスが多ければ、

「費用について知りたい人が多い」

と分かります。

さらに、

「ホームページ制作期間」

も読まれていれば、

「費用だけでなく、制作の進め方にも関心がある」

と考えられます。

こうした情報は、次の記事を書くヒントになります。

つまり、

ブログを書き続けることで、お客様の悩みを学習できる

のです。


継続すると「何を書くべきか」が分かってくる

ブログを始めたばかりの頃は、

「ネタがありません」

という悩みがよくあります。

しかし、実際には、

  • お客様からよく聞かれる質問
  • 営業中によく説明すること
  • 制作中によく起きる問題
  • 過去の失敗
  • 成功した事例
  • よくある誤解
  • 業界の変化
  • 自社の考え方

など、記事の材料はたくさんあります。

一度書き始めると、

「これも記事にできる」

「これも説明しておいた方がいい」

と気づくようになります。

ブログを続けることで、

「ネタを探す」のではなく「ネタを見つけられる」

ようになります。


古い記事も資産になる

継続することのもう一つのメリットが、

過去の記事が残ること

です。

例えば、2026年に書いた記事が、その年だけで終わるとは限りません。

内容が現在でも役立つものであれば、

2027年にも、

2028年にも、

読まれる可能性があります。

さらに、情報が古くなったら更新できます。

つまり、

「新しい記事を書く」

だけではなく、

「過去の記事を育てる」

ことも継続の一部です。


SEOは「新規記事」だけではない

SEOというと、新しい記事をどんどん公開することをイメージしがちです。

しかし、既存記事の改善も非常に重要です。

例えば、

「検索順位が20位の記事」

があったとします。

その記事を、

  • タイトルを改善する
  • 情報を追加する
  • 内容を整理する
  • 関連記事を追加する
  • 古い情報を更新する
  • 読者の疑問を追加する

などして改善する。

すると、より検索ユーザーの役に立つ記事になる可能性があります。

だから、

「新しい記事を書く」+「古い記事を改善する」

という両輪で考えることが大切です。


継続するとサイト全体がつながってくる

最初は記事がバラバラでも、記事数が増えると関連性が見えてきます。

例えば、

「ホームページ制作」

「ホームページ制作費用」

「ホームページ制作期間」

「制作会社の選び方」

「制作後にやること」

というように、一つのテーマを中心に複数の記事がつながります。

さらに、

「SEO」

「SNS」

「ブログ」

「広告」

などの記事とも関連していきます。

こうして、

ホームページ全体が一つの情報体系になっていく

わけです。


「毎日更新」にこだわる必要はない

継続というと、

「毎日記事を書かないといけない」

と思うかもしれません。

しかし、必ずしも毎日である必要はありません。

週1回でも、

月2回でも、

月1回でも、

無理なく続けられるペースを決めることが大切です。

むしろ、

「毎日書く」

と決めて無理をして、

3カ月後に完全に止まってしまう方が問題です。

大切なのは、

自分たちが継続できるペースを作ること

です。


「続ける」とは同じことを繰り返すことではない

ここも大切です。

継続とは、

「毎回同じような記事を書く」

ことではありません。

むしろ、

改善しながら続けること

です。

例えば、

最初は、

「ホームページについての記事」

を書いていた。

アクセスを分析する。

「費用についての検索が多い」

と分かる。

費用について詳しい記事を書く。

問い合わせデータを見る。

「制作期間についてもよく質問される」

と分かる。

制作期間の記事を書く。

このように、

「発信→分析→学習→改善→発信」

というサイクルを回していきます。


継続すると会社の専門性が見えてくる

記事を100本書いた会社と、10本しか書いていない会社。

もちろん、記事数だけで優劣を決めることはできません。

しかし、100本の記事がしっかり整理されていて、

「この会社はホームページに詳しい」

「システム開発について詳しい」

「SEOについても考えている」

ということが伝われば、大きな信頼につながります。

特に企業の場合、

「何ができる会社なのか」

を文章で伝えられることは重要です。

ブログは、そのための場所にもなります。


「続けること」が信頼につながる

例えば、

最後のブログ更新が5年前。

ホームページには古い情報ばかり。

これでは、

「今もこの会社は営業しているのかな?」

と不安になる人もいるかもしれません。

逆に、

最近の記事があり、

サービス情報も更新され、

実績も追加されている。

そうしたホームページなら、

「現在もきちんと活動している会社なんだ」

と感じてもらいやすくなります。

つまり、継続的な情報発信は、

会社が現在も動いていることを伝える

役割もあります。


SEOだけを目的にしない

ここまでSEOについて話してきましたが、

SEOだけを目的にブログを書く必要はありません。

むしろ、

「検索順位を上げるためだけに書く」

と、記事が不自然になってしまうことがあります。

例えば、

キーワードを不自然に何度も入れる。

検索されそうな言葉だけを並べる。

読者に必要のない情報まで大量に追加する。

こうなると、

「検索エンジンのための記事」

になってしまいます。

大切なのは、

「読者に役立つ情報を届ける。その結果として検索からも見つけてもらう」

という順番です。


SEOは「短距離走」ではなく「長距離走」

SEOは、広告のように、

「今日お金を払ったから今日アクセスが増える」

というものではありません。

記事を書き、

公開し、

検索され、

データを確認し、

改善し、

また記事を書く。

この積み重ねです。

そのため、

SEOは短距離走ではなく、長距離走

と考えた方が分かりやすいでしょう。

最初は変化が分からなくても、半年、1年と続けることで見えてくるものがあります。


だから「続けること」が強い

結局、SEOで最も難しいのは、

「何をするか」

だけではありません。

「それを続けられるか」

です。

SEOの知識をたくさん持っていても、何も更新しなければ、その知識は活かされません。

逆に、基本的なSEOを理解して、

読者の役に立つ記事を書き、

定期的に分析し、

少しずつ改善する。

これを続けられる会社は、時間が経つほど強くなっていきます。


Smart Sprouts コラム Vol.13

今回で、このシリーズも130記事目です。

ここまで記事を書いてきて、改めて感じることがあります。

それは、

「100記事を書くこと」そのものより、「100記事を書き続ける仕組みを作ること」の方が難しい

ということです。

最初の10記事なら、勢いで書けます。

20記事、30記事も、まだ頑張れるでしょう。

しかし、50記事、80記事、100記事となってくると、

「今日は何を書こう?」

「このテーマは前に書いたかな?」

「次は何を伝えよう?」

と考える必要が出てきます。

そこで重要になるのが、

テーマを整理すること

です。

例えば、

ホームページ

デザイン

SEO

集客

ブログ

システム開発

というように、テーマを広げながら、それぞれを深掘りしていく。

そうすると、

「次に書くことがない」

のではなく、

「まだ書いていないテーマがたくさんある」

ことに気づきます。

そして、100記事を超えてくると、もう一つ面白いことがあります。

それは、

過去の記事同士がつながってくる

ことです。

最初に書いた記事を読み返すと、

「ここからこの記事につなげられる」

「この内容は、今ならもっと詳しく説明できる」

「このテーマについて別の記事を書いた方がいい」

といった発見があります。

つまり、ブログは記事を増やすほど、

「書く」だけの活動から「育てる」活動へ変わっていきます。

これが、ブログを続ける面白さだと思います。


今日からできる3つのアクション

① 自分の更新ペースを決める

「毎日更新」ではなく、

「週1本」

「月4本」

など、自分たちが無理なく続けられるペースを決めましょう。

大切なのは、無理をしないことです。

② 過去の記事を1本改善する

新しい記事を書く前に、過去の記事を1本だけ見直してみましょう。

「情報は古くないか?」

「もっと分かりやすくできないか?」

「関連記事を追加できないか?」

を確認します。

③ 「記事→分析→改善」の記録を残す

どの記事を書いたかだけでなく、

「どの記事が読まれたか」

「どんなキーワードで検索されたか」

「どの記事から問い合わせが来たか」

を記録しましょう。

続けるほど、そのデータが次の記事のヒントになります。


継続できるSEOチェックリスト

□ 読者の悩みを考えて記事を書いている

□ 無理のない更新ペースを決めている

□ 新しい記事を定期的に追加している

□ 過去の記事も更新している

□ Search Consoleを確認している

□ アクセス解析を確認している

□ 検索キーワードを確認している

□ 人気記事を分析している

□ 読まれていない記事も見直している

□ 関連記事を内部リンクでつないでいる

□ 古い情報を更新している

□ お客様からの質問を記事にしている

□ 実際の経験を記事にしている

□ 記事を書くテーマをストックしている

□ SEOだけを目的に記事を書いていない

13〜15個:かなり良い運用ができています。

「書く→分析→改善」のサイクルができています。

9〜12個:継続できる仕組みをもう一段整えてみましょう。

特に、記事のテーマ管理とアクセス分析を習慣にすると続けやすくなります。

0〜8個:まずは月1本からでも大丈夫です。

SEOは短期間で結果を求めるより、無理なく続けられる仕組みを作ることから始めましょう。


3分で理解!「続けること」がSEOになる理由

  • SEOは一度設定して終わりではない
  • 新しい記事を積み上げることで検索の入口が増える
  • ただし記事数だけを増やせばいいわけではない
  • 読者に役立つ情報を蓄積することが重要
  • 継続すると記事を書く力が上がる
  • お客様が何に悩んでいるのか見えてくる
  • 検索データが次の記事のヒントになる
  • 過去の記事も更新しながら育てられる
  • 新規記事とリライトの両方が大切
  • 記事同士をつなぐことでサイト全体が強くなる
  • 毎日更新する必要はない
  • 無理なく続けられるペースが重要
  • 「発信→分析→改善→発信」を繰り返す
  • SEOだけを目的にせず、読者への価値を優先する
  • SEOは短距離走ではなく長距離走
  • 継続できる会社ほど、時間とともに情報資産が積み上がる

今日から始めるなら、まず1記事。

そして、その1記事を大切に育てる。

それを繰り返していくことが、長期的に成果を出すホームページにつながっていきます。