こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。
毎週金曜日にブログとしてリポートをお伝えしております。
19回目の本日は、「オフライン集客との組み合わせ」について解説します。
オフライン集客との組み合わせ
「ホームページがあるから、集客はWebだけでいい。」
そう考えていませんか?
確かに、SEOやSNS、Web広告など、インターネットを活用した集客方法はたくさんあります。
しかし、すべての集客をWebだけで行う必要はありません。
名刺、チラシ、看板、イベント、紹介、店舗での接客など、昔から使われているオフラインの集客方法も、ホームページと組み合わせることで大きな力を発揮します。
特に地域密着型の店舗や中小企業では、**「リアルで知ってもらい、Webで詳しく知ってもらう」**という流れが非常に重要です。
この記事では、オフライン集客とホームページを組み合わせる方法について解説します。
オフライン集客とは?
オフライン集客とは、インターネットを使わずにお客様と接点を作る集客方法です。
例えば、
- 名刺
- チラシ
- パンフレット
- 看板
- ダイレクトメール
- イベント
- 展示会
- セミナー
- 紹介・口コミ
- 店頭での案内
などがあります。
一見するとWebとは関係がないように見えます。
しかし、実際にはこれらをホームページと組み合わせることで、より多くの情報を伝えることができます。
「知る場所」と「詳しく知る場所」を分ける
オフラインの広告や名刺には、掲載できる情報量に限りがあります。
例えばチラシに、
「ホームページ制作ならSmart Sproutsへ」
と書いたとしても、それだけではサービスの詳しい内容までは伝えられません。
そこで、
チラシを見る
↓
QRコードを読み取る
↓
ホームページを見る
↓
サービス内容や実績を確認する
↓
お問い合わせする
という流れを作ります。
つまり、オフラインは興味を持ってもらう場所、ホームページは詳しく理解してもらう場所として役割を分けることができます。
名刺にホームページを載せる
最も簡単にできるのが、名刺とホームページの連携です。
会社名や電話番号だけでなく、
- ホームページのURL
- QRコード
- サービスページ
- SNS
などを掲載しておきましょう。
名刺を渡したその場では問い合わせにつながらなくても、後からホームページを見てもらえる可能性があります。
「後で調べてみよう」と思ったときに、すぐアクセスできることが重要です。
チラシからホームページへ誘導する
チラシもホームページとの相性が良い集客方法です。
チラシですべてを説明しようとするのではなく、興味を持ってもらうための情報を掲載し、詳しい情報をホームページへ誘導します。
例えば、
「料金プランの詳細はこちら」
「施工事例をもっと見る」
「無料相談はこちら」
など、目的ごとにQRコードを用意する方法もあります。
単純に「ホームページはこちら」とするよりも、クリックした先で何が見られるのかを明確にすることが大切です。
看板にもホームページを活用する
店舗や事務所がある場合は、看板も重要な集客ツールです。
通りがかりの方に、
「こんなお店があるんだ」
と知ってもらうことができます。
そこから、
「どんなサービスなのだろう?」
と興味を持ってもらえれば、ホームページを見てもらうきっかけになります。
看板にホームページのURLやQRコードを掲載しておくことで、店舗の前を通った人をWebへつなげることができます。
イベントや展示会とホームページを組み合わせる
イベントや展示会などで直接お客様と会う場合も、ホームページを活用できます。
その場で、
- 会社案内
- サービス説明
- 実績紹介
- 資料請求
などをすべて説明するのは難しいでしょう。
そこで、
「詳しい資料はホームページからご覧いただけます」
と案内します。
イベントで興味を持ってもらい、後からホームページで詳しい情報を確認してもらうことで、接点を一度で終わらせないことができます。
紹介・口コミからホームページへ
紹介や口コミも非常に強力な集客方法です。
知人から、
「この会社がいいよ」
と紹介された場合、その会社について検索する人は多いでしょう。
そのときにホームページがあれば、
- どんな会社なのか
- 何をしている会社なのか
- 実績はあるのか
- 料金はいくらなのか
- どんな人が対応するのか
などを確認できます。
つまり、紹介によって生まれた信頼を、ホームページでさらに深めることができます。
「検索される」ことも意識する
オフライン集客では、ホームページのURLを覚えてもらえないこともあります。
その場合でも、
「会社名で検索してください」
という案内ができます。
例えば看板やチラシで会社名を知ってもらい、後からGoogleで会社名を検索してもらうという流れです。
そのため、会社名や店舗名で検索したときに、ホームページやGoogleビジネスプロフィールがきちんと表示される状態を作っておくことも重要です。
オフラインとWebは競争ではない
「Web集客を始めるなら、チラシはやめるべき。」
「SNSを始めたから、名刺は必要ない。」
というように、どちらか一方を選ぶ必要はありません。
大切なのは、それぞれの得意なことを活かすことです。
オフライン
- 直接会える
- 地域で知ってもらえる
- 信頼関係を作りやすい
- 手元に残る
Web
- 詳しい情報を掲載できる
- いつでも見てもらえる
- 実績を紹介できる
- 問い合わせにつなげられる
- アクセス状況を分析できる
この二つを組み合わせることで、それぞれの弱点を補うことができます。
ホームページを「営業資料」にする
ホームページは、24時間働く営業資料としても活用できます。
例えば営業先で、
「詳しくはこちらのホームページをご覧ください」
と案内すれば、その場で説明しきれなかった情報を後から確認してもらえます。
営業担当者が毎回同じ説明をする必要も減り、お客様自身で必要な情報を確認できます。
特に、
- サービス内容
- 導入事例
- お客様の声
- よくある質問
- 料金
- 会社情報
などを充実させておくと、営業活動との相性が良くなります。
QRコードを上手に使う
オフラインからWebへ誘導する際に便利なのがQRコードです。
名刺やチラシ、パンフレット、店頭POPなどに設置できます。
ただし、QRコードを置くだけでは十分ではありません。
例えば、
「詳しい料金はこちら」
「施工事例はこちら」
「LINEで相談する」
など、読み取った後に何ができるのかを明確にすることが大切です。
私たちの考え
私たちは、Web集客とオフライン集客を別々に考える必要はないと考えています。
実際には、
人と会う
↓
名刺を渡す
↓
後からホームページを見る
↓
サービスや実績を確認する
↓
お問い合わせする
という流れも立派なWeb集客です。
ホームページは、検索やSNSから訪れる人だけのものではありません。
名刺、チラシ、看板、紹介など、あらゆる集客活動の受け皿として活用できます。
だからこそ、ホームページを作るときには「検索から何人来るか」だけではなく、「リアルで出会った人が見たときに信頼してもらえるか」という視点も大切にしています。
まとめ
オフライン集客は、決して古い方法ではありません。
ホームページと組み合わせることで、むしろ強力な集客導線になります。
- 名刺からホームページへ
- チラシからホームページへ
- 看板からホームページへ
- イベントからホームページへ
- 紹介からホームページへ
このように、リアルで生まれた接点をWebにつなげていきましょう。
「出会う場所」と「詳しく知る場所」をつなげる。
それが、オフライン集客とホームページを組み合わせる基本的な考え方です。
今日からできる3つのアクション
① 名刺を確認する
ホームページのURLやQRコードが掲載されているか確認してみましょう。
② チラシやパンフレットを見直す
ホームページへ誘導するQRコードや、「詳しくはこちら」という案内があるか確認してみましょう。
③ ホームページを第三者目線で確認する
初めて会社を知った人がホームページを見たときに、「何をしている会社なのか」「何を頼めるのか」がすぐ分かるか確認してみましょう。
セルフチェック
□ 名刺にホームページのURLを掲載している
□ 名刺にQRコードを掲載している
□ チラシからホームページへ誘導している
□ 店舗や看板からWebへ誘導できる
□ イベントや展示会でホームページを案内している
□ 紹介された人が会社名で検索できる
□ Googleで会社名を検索したときに必要な情報が見つかる
□ ホームページにサービスや実績が詳しく掲載されている
7〜8個:Webとリアルがうまく連携しています。
オフラインで生まれた接点を、ホームページへしっかりつなげられています。
4〜6個:改善できるポイントがあります。
まずは名刺やチラシなど、普段使っているツールからホームページへの導線を作ってみましょう。
0〜3個:まず一つから始めましょう。
最も身近な名刺にホームページのQRコードを掲載するところから始めるのがおすすめです。
3分で理解!オフライン集客との組み合わせ
- Web集客だけに頼る必要はない
- 名刺・チラシ・看板・イベント・紹介も大切な集客手段
- オフラインで興味を持ってもらい、ホームページで詳しく知ってもらう
- QRコードを使えばリアルからWebへ簡単に誘導できる
- ホームページは検索だけでなく、営業活動の受け皿にもなる
- 「出会う場所」と「詳しく知る場所」をつなげることが重要