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記事公開後にやること

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こんにちは、いつも「かつコード」のサイトをご覧いただきまして、ありがとうございます。

毎週金曜日にブログとしてリポートをお伝えしております。

27回目の本日は、「記事公開後にやること」について解説します。

記事公開後にやること

ブログ記事を書き終えて、公開ボタンを押す。

ここまで来ると、

「これで完成!」

と思ってしまうかもしれません。

しかし、ホームページやブログの記事は、公開したら終わりではありません。

むしろ、公開したところから、

「きちんと読まれているか?」

「検索されているか?」

「問い合わせにつながっているか?」

を確認し、少しずつ改善していくことが大切です。

せっかく時間をかけて書いた記事も、公開しただけでは十分に活用できていない可能性があります。

今回は、記事を公開した後にやっておきたいことを、順番に解説します。


記事は「公開してから」がスタート

ブログを書くとき、

「何を書こう?」

「どういうタイトルにしよう?」

「SEO対策はどうしよう?」

と、公開するまでのことを考える方は多いと思います。

もちろん、これは大切です。

しかし、記事を公開した後も、

  • 検索エンジンに登録されているか
  • どれくらいアクセスされているか
  • どんなキーワードで検索されているか
  • どこからアクセスされているか
  • 読者がどこまで読んでいるか
  • 問い合わせにつながっているか

などを確認できます。

つまり、

公開後のデータを見ることで、初めて「この記事がどう使われているか」が分かります。


まずは自分で記事を確認する

記事を公開したら、最初に自分でページを確認しましょう。

「公開できたからOK」ではなく、実際のページを読者と同じように見てみます。

確認したいのは、

  • タイトル
  • アイキャッチ画像
  • 導入文
  • 見出し
  • 本文
  • 画像
  • リンク
  • ボタン
  • 問い合わせフォーム

などです。

特にスマートフォンで確認することをおすすめします。

PCではきれいに見えていても、スマートフォンでは、

「文字が小さい」

「画像が大きすぎる」

「改行が不自然」

「ボタンが押しにくい」

といった問題が見つかることがあります。


リンクが正しく動くか確認する

記事の中にリンクを設置している場合は、実際にクリックして確認しましょう。

例えば、

「関連記事はこちら」

というリンクを設置していても、

  • URLが間違っている
  • 古いURLになっている
  • ページが削除されている
  • リンク先が違う

といったことがあります。

特にWordPressなどで過去の記事を整理した場合は注意が必要です。

リンク切れは読者にとっても不便なので、公開直後に一度確認しておきましょう。


SNSで記事を紹介する

記事を公開したら、SNSでも紹介してみましょう。

例えば、

  • Instagram
  • Facebook
  • X
  • Threads
  • LinkedIn

などです。

ただし、

「ブログを更新しました!」

だけでは、なかなか記事を読んでもらえません。

例えば、

「ホームページを作ったのに問い合わせが増えない」

という悩みを提示して、

「実は、アクセス数だけを見ていても原因は分かりません。今回は、問い合わせにつながらないホームページで確認したいポイントをまとめました。」

というように、

記事を読む理由

をSNSで伝えてみましょう。


Search Consoleで検索状況を確認する

SEOを意識してブログを運営するなら、Google Search Consoleも活用したいツールです。

Search Consoleでは、

  • Google検索に表示された回数
  • クリックされた回数
  • クリック率
  • 検索されたキーワード
  • 検索順位

などを確認できます。

例えば、

「この記事は『ホームページ 制作費用』で狙っていたけれど、実際には『ホームページ 費用 相場』からアクセスされている」

といったことが分かります。

これは非常に重要な情報です。

なぜなら、

自分が想定していた検索キーワードと、実際に検索されているキーワードが違うことがある

からです。


Google Analyticsでアクセスを見る

Google Analyticsなどのアクセス解析ツールを利用している場合は、記事公開後のアクセスも確認しましょう。

例えば、

  • ページビュー
  • ユーザー数
  • 流入元
  • 滞在状況
  • 他のページへの移動
  • コンバージョン

などを確認できます。

ただし、公開してすぐに数字が少ないからといって、焦る必要はありません。

SEOの記事は、公開してから検索エンジンに評価され、アクセスが増えていくまで時間がかかることがあります。


公開直後のアクセス数だけで判断しない

ここは重要です。

記事を公開して、

「アクセスが10しかない」

となっても、それだけで、

「この記事は失敗だ」

と判断する必要はありません。

特に検索流入を狙った記事の場合、公開直後はまだ検索結果に十分表示されていないことがあります。

むしろ、

一定期間データを集めてから判断する

ことが大切です。

もちろん、SNSなどで大きく拡散された記事は公開直後にアクセスが増えることもあります。

記事の目的によって見るべき期間も変わります。


検索されているキーワードを確認する

記事公開後に特に面白いのが、

「実際にどんな言葉で検索されているか」

です。

例えば、

「ホームページ 制作費用」

という記事を書いたとしても、

実際には、

「ホームページ 制作 料金」

「ホームページ 作成 費用」

「ホームページ 制作会社 相場」

など、さまざまな検索キーワードからアクセスされる可能性があります。

これらを確認すると、

読者が何を知りたいのか

がより具体的に分かってきます。

そして、その情報を次の記事作りにも活かせます。


記事の順位が上がってきたらリライトする

記事が検索結果に表示されるようになったら、次に考えたいのがリライトです。

例えば、

「検索順位が20位くらい」

という記事があったとします。

この場合、

「なぜ1ページ目に入っていないのだろう?」

と考えてみます。

競合記事と比較して、

  • 情報が不足していないか
  • 読者の疑問に十分答えているか
  • 見出しが分かりやすいか
  • 最新情報になっているか
  • 関連記事へのリンクがあるか
  • タイトルが分かりやすいか

などを確認します。

記事は、一度書いたら変更できないものではありません。

公開後に育てていくもの

と考えましょう。


「検索順位が低い=失敗」ではない

検索順位だけで記事を評価するのもおすすめしません。

例えば、

検索順位は高くないけれど、

「問い合わせにつながっている」

のであれば、その記事には大きな価値があります。

逆に、

検索順位が高くても、

「アクセスされるだけで問い合わせにつながらない」

場合もあります。

そのため、

記事の目的を何にするか

が重要です。


記事から次の行動につなげる

ブログ記事を読んでもらうこと自体が目的ではない場合もあります。

例えば、

  • サービスページを見る
  • 他の記事を読む
  • 問い合わせる
  • 資料をダウンロードする
  • 商品を見る
  • 予約する

など、次の行動につなげることができます。

例えば、

「ホームページ制作費用」

の記事を読んだ人に、

「ホームページ制作サービスはこちら」

というリンクを案内する。

これだけでも、ブログとサービスページのつながりができます。


内部リンクを追加する

記事を公開した後、新しい関連記事が増えてくることもあります。

その場合は、過去の記事から新しい記事へリンクを追加しましょう。

例えば、

「SEOに強い記事構成」

「読まれるタイトルの作り方」

「記事公開後にやること」

というように、関連する記事をつなげることができます。

逆に、

新しく公開した記事から過去の記事へリンクすることもできます。

こうして記事同士をつなげていくと、

サイト全体が一つの情報ネットワーク

になっていきます。


古い情報を更新する

ブログを長く運営していると、記事の内容が古くなることがあります。

例えば、

  • サービス料金
  • 法律
  • Googleの仕様
  • SNSの機能
  • WordPressの仕様
  • PHPやLaravelなどのバージョン
  • ツールの料金
  • 統計データ

などです。

古い情報をそのままにしていると、読者に間違った情報を伝えてしまう可能性があります。

そのため、定期的に記事を見直しましょう。


更新日だけを変えない

記事を更新するときに注意したいのが、

「更新日だけ変える」

ことです。

内容がほとんど変わっていないのに、

「2026年最新版」

などと表示するのはおすすめしません。

更新するなら、

  • 情報を追加する
  • 古い情報を削除する
  • 最新情報に変更する
  • 構成を改善する
  • 関連記事を追加する
  • 読みにくい部分を修正する

など、実際に記事の価値を高めましょう。


読まれていない記事も確認する

ブログを運営していると、

「アクセスが多い記事」

ばかり見てしまいがちです。

しかし、

アクセスが少ない記事にも改善のヒントがあります。

例えば、

「内容は良いのにアクセスが少ない」

なら、タイトルや検索キーワードに問題があるかもしれません。

「アクセスはあるのに読まれていない」

なら、導入文や記事構成を見直す必要があるかもしれません。

「アクセスも問い合わせもない」

なら、そもそものテーマや検索意図を見直す必要があるかもしれません。

数字を見ることで、記事の問題点を推測できます。


すべての記事を同じように扱わない

ブログの記事には、それぞれ役割があります。

例えば、

集客記事

検索から新しい読者を呼び込む。

専門性を伝える記事

会社や担当者の知識・経験を伝える。

サービスにつなげる記事

読者をサービスページや問い合わせへ誘導する。

信頼を高める記事

実績や考え方を伝える。

このように役割が違います。

そのため、

すべての記事でアクセス数だけを追う必要はありません。


記事の「目的」を確認する

公開後にデータを見るときは、

「この数字は良いのか?」

だけではなく、

「そもそもこの記事は何を目的に書いたのか?」

を確認しましょう。

例えば、

「問い合わせを増やす記事」

なら、

アクセス数だけではなく問い合わせ数を見る。

「SEOで新規ユーザーを集める記事」

なら、

検索表示や検索流入を見る。

「専門性を伝える記事」

なら、

他の記事への回遊やサービスページへのアクセスを見る。

目的によって、重要な数字は変わります。


1記事だけで考えない

ブログ運営では、記事単体だけでなく、サイト全体で考えることも重要です。

例えば、

記事A

「ホームページ制作費用」

記事B

「ホームページ制作期間」

記事C

「制作会社の選び方」

サービスページ

「ホームページ制作」

という流れを作ります。

一つの記事ですべてを完結させるのではなく、

複数の記事で読者を少しずつ案内する

方法です。


「書く→公開する→分析する→改善する」

ブログ運営は、この繰り返しです。

書く

公開する

データを見る

改善する

また書く

このサイクルを続けていきます。

最初から完璧な記事を書く必要はありません。

公開して読者の反応を確認し、その結果を次の記事やリライトに活かします。

これがブログを「資産」にしていく考え方です。


私たちの考え

私たちは、ホームページもブログも、

「作って終わり」ではなく「育てていくもの」

だと考えています。

記事を1本公開しただけでは、すぐに大きな成果が出ないこともあります。

しかし、

1本目の記事を書く。

2本目を書く。

関連記事をつなぐ。

アクセスを確認する。

タイトルを改善する。

古い記事を更新する。

また新しい記事を書く。

この積み重ねによって、少しずつホームページ全体の情報量が増えていきます。

そして、読者が知りたい情報が増えるほど、

「この会社はこの分野に詳しい」

「このサイトを見れば分かる」

と思ってもらえる可能性も高くなります。

ブログは単なる集客ツールではありません。

会社の知識や経験を蓄積していく場所でもあります。

だからこそ、公開後の運用まで含めて考えることが大切です。


まとめ

記事は、公開したら終わりではありません。

公開後に、

  • 自分でページを確認する
  • スマートフォンで確認する
  • リンクをチェックする
  • SNSで紹介する
  • Search Consoleで検索状況を見る
  • アクセス解析を確認する
  • 検索キーワードを見る
  • 内部リンクを追加する
  • 古い情報を更新する
  • 必要に応じてリライトする
  • サービスページへの導線を確認する

といったことを行いましょう。

そして、

「書く→公開する→分析する→改善する」

というサイクルを続けていきます。

一つの記事だけで大きな成果を出そうとするのではなく、記事を一つずつ育てていく。

その積み重ねが、長期的に成果を出すホームページにつながります。


今日からできる3つのアクション

① 公開したばかりの記事をスマホで確認する

自分が読者になったつもりで、記事を最初から最後まで読んでみましょう。

文字の大きさ、画像、改行、リンク、ボタンなどを確認します。

② Search Consoleとアクセス解析を見る

公開した記事が、

「検索されているのか?」

「どんなキーワードで表示されているのか?」

「どこからアクセスされているのか?」

を確認してみましょう。

数字を眺めるだけでも、次の記事を書くヒントが見つかります。

③ 過去の記事を1本だけリライトする

いきなりすべての記事を修正する必要はありません。

まず1記事だけ選び、

「情報は古くないか?」

「タイトルは分かりやすいか?」

「関連記事へのリンクはあるか?」

「読者の疑問に十分答えているか?」

を確認してみましょう。


記事公開後チェックリスト

□ 公開ページを自分で確認した

□ スマートフォンで確認した

□ リンクが正しく動く

□ 画像が正しく表示されている

□ SNSで記事を紹介した

□ Search Consoleを確認した

□ アクセス解析を確認した

□ 検索キーワードを確認した

□ 関連記事への内部リンクがある

□ サービスページへの導線がある

□ 古い情報がないか確認した

□ 必要に応じてリライトする

10〜12個:しっかり運用できています。

記事を公開するだけでなく、その後の改善までできています。

7〜9個:あと少しです。

特にアクセス解析や検索キーワードを確認すると、次の改善につながります。

0〜6個:まずは公開後の確認から始めましょう。

最初からすべてを行う必要はありません。まずは「公開→確認→改善」の習慣を作ることが大切です。


3分で理解!記事公開後にやること

  • 記事は公開したら終わりではない
  • まず自分でページを確認する
  • スマートフォンでも確認する
  • リンクや画像が正しく表示されるか確認する
  • SNSで記事を紹介する
  • Search Consoleで検索状況を確認する
  • アクセス解析で読まれ方を見る
  • 実際の検索キーワードを確認する
  • 必要に応じてタイトルや本文を改善する
  • 内部リンクで関連記事をつなぐ
  • 古い情報は定期的に更新する
  • 記事ごとの目的に合わせて数字を見る
  • 「書く→公開→分析→改善」を繰り返す
  • 記事を一つずつ育てていく